北総救命について

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北総救命 – Beyond the theory−

日本医科大学千葉北総病院は、1994年日本医科大学の4つ目の付属病院として開院しました。当初は救急部としてスタッフ6名、専用ICUベッド6床で診療を開始し、1999年には救命救急センターの認可を受けました。2001年から始まったドクターヘリ事業にも当初から参画し、周辺地域の救急医療、外傷医療の最後の砦としての重責を担っています。 北総救命は日本の救急医療を黎明期から支え続けてきた伝統ある日本医科大学救急医学教室スタッフで運営されています。他の救命救急センターと比較すると、外傷(特に重症外傷)診療とプレホスピタル医療、そして災害医療に関して実績が多く、本邦をリードする立場にまで成長し益々その活躍を期待されていると実感しています。

北総救命について | 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター

もちろん研究活動も盛んであり、国内外の学会発表や学術論文も毎年多数発出しています。大学院生も複数在籍し、附属病院・基礎医学教室や研究所と連携しながら様々なテーマでの学位取得を目指しています。また医工連携研究として日本大学工学部と共同で交通事故調査や、TOYOTA社、マツダ社などの企業とも交通事故に関する共同研究を行なっています。千葉県とは県内の交通事故死亡症例を全例調査し、防ぎ得た外傷死の実態を全国で唯一公開しています。さらに警察対応の立て籠り事案などでは千葉県警と連携し、IMAT (Incident Medical Assistance Team) 活動を行い治安維持の協力も行っています。

北総救命について | 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター

教育に関しては大学病院でもあり、十分な知識と経験に裏付けられた冷静な判断力と技術をもち、かつ人間性豊かな医療人の育成を目指して指導を行っています。初期研修医、医学生はもちろん救命士や消防職員、自衛官などが多数研修に訪れています。 北総救命では当教室の合言葉「挑戦」のほかに、北総救命のスピリッツワードとして「Beyond the theory」というキーワードを掲げています。既知の常識だけでは救命できない重篤な患者さんに対して、諦めることなく挑戦することをモットーとして多くの劇的な救命を成し遂げてきたと自負しています。

北総救命について | 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター